休憩は疲れてからとるのでは遅い
最近の悩みその2, 家帰ってから主体性のある行動をとれない
(その1は2日前?の記事を見てください笑)
以前は帰宅後、本読んだりプログラミングの勉強したりできたのに、最近はその気力が起きずyoutubeを見てたらあっという間に寝る時間!なんて状況も少なくありません...
つまりは研究室にてある程度疲れ果ててしまっているわけです。今年の目標の1つに"疲れない人生を送る"と定めたのに早くも疲れてしまっていたなんて、、
じゃあなんで疲れるかって、休憩のスパンを定めてなかったからだという結論に至りました。
休憩しなかった、ではなく休憩のスパンを定めてなかったというのがポイントです。
以前はDaigoの本を見て30分に1回休憩をとるようにしてたのですが、筋トレして体力もついただろという過信もあり、最近は"疲れたら休憩しよう"的スタンスをとっていました。
しかし、疲れてからでは遅いのですね。
いくら体力のある人でも、休憩しないとその場では良くても最終的にパフォーマンスが落ちてしまいます。私の場合、いくら研究室で集中できていても、家帰ってから何もできないのであれば、1日トータルで考えた場合効率が悪いと言えます。
社会人になってからを想像するのであれば、家に帰って子供と遊ぶのが本当の楽しみなはずなのに、仕事で疲れ果てて家で子供の相手する気力も起きない。そんな父親にはなりたくないな...と思います。
そんな細々休んでる方が時間の無駄でしょと考える人も多いかと思いますが
人間というのは思ったより早く疲れるし、逆に思ったよりずっとかんたんに回復できます(5分目をつむるだけでも違う...!)
それに頑張り続けていては身体を壊し、何日分、何ヶ月分時間を無駄にすることに繋がりかねません。
結論、時間を決めて細かく休憩をとりましょう。休憩時間が長くて結局作業時間として長引いてたとしても、質という意味では圧倒的に勝るはずです。
改めて"疲れない人生を"2021年は送りたいと思います。